令和5年5月
この五月も春の季節にめぐまれて沢山の訪問客を迎えることができました。

その中で、シンガポールの大司教区から諸宗教対話担当者ジェラルド・コング氏が、イスラム教諸宗教担当者リヤナ氏とズル・ハケム氏と一緒に來山され、5月20日~22日にかけて滞在されました。ご訪問の趣旨は、日本における諸宗教対話活動の現状と真命山の活動の視察でした。


5月25日は、ハイデ・タニグチさんの案内で国際グループ(ペルー、日本、アメリカ合衆国)が來山されました。
5月11日 第二木曜日の月例会「祈りの集い」に参加された方々
5月14日、真命山が企画する熊本地区諸宗教対話活動の一環として玉名市の疋野神社を訪問し、渡辺宮司にお目にかかりました。


引き続き、同グループは、キリシタン時代に最初に亡くなった宣教師であるイエズス会ドゥアルテ・ダ・シルヴァ修道士の墓(1564帰天、玉名市伊倉)にお参りしました。

ドゥアルテ・ダ・シルヴァの墓参の後、一行は玉名教会に戻り、隠れキリシタンの研究者伊津野拓也氏が、玉名市歴史博物館所蔵のドゥアルテ・ダ・シルヴァの毛髪と言われる幾世紀にもわたり隠れキリシタンの家に保存されていた「赤い毛髪の束」をコンピューター映像で閲覧に供しました。
5月20日 真命山は長くお付き合いしている佐賀県伊万里の西念寺で井手恵住職が主催した親鸞聖人ご生誕850周年記念祭にシンガポールから來山された三人の方々と一緒に出席しました。
そのとき、フランコ神父とマリア・デ・ジョルジは、井手住職のご要望に応えて、親鸞聖人のことばをよく伝えている歎異抄についてご集会の多数の方々の前で話しました。 

5月22日 シンガポールから来られた三人の客を案内して真命山の近所にある用木(もといぎ)の日吉神社を訪れて佐伯宮司にお会いし、丁寧なごあいさつを戴きました。

今月も諸宗教対話活動として、ズームをもちいて、いろいろなインターネット会議が催されました。
5月10日 フランコ神父は、広島G7サミットに併せて開催されたWCRP(World Conference of Religions for Peace世界宗教者平和会議)のシンポジウムにネットで出席しました。
5月15日 マリア・デ・ジョルジは、イタリアのネピで開催中のコンソラータ宣教会総会で「宣教生活における諸宗教間対話」と題してネットによる講演を依頼されて講演しました。
5月24日 マリア・デ・ジョルジは、ヴァチカン諸宗教対話省主催の「諸宗教対話の文化を構築する女性」ネットワーク会議に同省顧問として参加しました。
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