令和6年8月
真命山に来られる客人は、常に大歓迎ですが、特に8月3日から4日にかけて真命山が所属する福岡教区の教区長ヨゼフ・アベイヤ司教様が來山されたことに対しまして一同心から感謝いたします。
6日~8日および18日~20日、北九州産業医科大学の学生が夏季研修のため來山しました。これは、同大学の藤野教授が同大学生を対象にして企画されたのを受けて、「諸宗教の視点から考察する人のいのちとその価値について」、2001年度以降、毎年繰り返し実施している同大学医学生のための夏季研修会です。
諸宗教間対話について、この真命山のメンバーであるシスターマリア・デ・ジョルジが携わっている今月の活動は次の通りです。
- 8月4日、「比叡山サミット」が例年通り開催され、マリア・デ・ジョルジが参加しました。この諸宗教サミットは、1986年、教皇ヨハネ・パウロ二世の呼びかけにより、イタリアのアッシジで第一回「世界諸宗教代表者による平和の祈りの集会」が開催され、それに参加した比叡山が、その翌年から、アッシジの精神を引き継ぎ、日本の諸宗教代表者による平和の祈りの集会として始めた諸宗教間対話と祈りの集会です。

- 8月12日、日本カトリック教会が定めた「世界平和のための祈りの週間」に先立ち、福岡教区が主催した「明日からできる平和を考える」を主題とする集会に参加を要請されて参加し、提言を発表しました。

- 8月29日~30日、フランシスコ教皇が、東南アジア4か国を訪問するに先立ち、その準備に資するため「アジアにおけるヴァチカンと諸宗教間外交」をテーマにして、シンガポールの「アジア・リサーチ・インスティチュート(ARI)」と「複数社会における諸宗教関係研究プログラム(SRP)」が主催した円卓会議に参加を要請されて出席しました。マリア・デ・ジョルジは、「最近の日本におけるキリスト教・仏教関係-社会的調和と対話」を主題にして発表しました。



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