令和 5年 7~8月
8月1~3日 今年も真命山は、北九州産業医科大学学生の研修コースを開きました。宗教的視点から「命の意味と価値」について考える三日間の宿泊研修でした。これは、同大学の「医学基礎導入」講義を担当する藤野教授の要請に応えて例年実施する研修コースで、今年は第21回目になります。

8月4日 マリア・デ・ジョルジは、今年も「比叡山サミット」に招待されて出席しました。この行事は、1986年に教皇ヨハネ・パウロ二世がアッシジで開催した「世界宗教者による平和の祈」の精神を継いで比叡山が毎年主催している日本国内外の諸宗教者による「平和の祈り」の会合です。

今月も真命山には、いろいろな来客がありました。特に、イタリアからミラノ大司教区のジャンルカ・ケミニ師とその友人たち、当山院長クラウディオ神父の弟君マウリチオ・コデノッティ氏と同ジュリアナ夫人がゆっくり山の空気を楽しまれました。


8月20日 今月の来客のうち特に大切で、また感動的であったのは、日蓮宗僧侶森岡秀起上人のご來山です。大阪から、先日他界された同宗妙見閣寺の祥馨法尼の御位牌と御遺骨を抱えて來山されました。故祥馨法尼は長年にわたり真命山と親密に交流されましたが、病に倒れて去る8月5日逝去されました。生前、真命山を是非もう一度訪問したいとのご意向があり、此度の森岡上人のご來山となりました。ご一緒に、深い感動と感謝の中でお別れの祈りを捧げました。死の時も諸宗教対話には温かい心がつづきます。

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