真命山日記 2019年4月
4月20-23日 フランスから「パノラマ」誌編集者Fanny Cheyrou氏が東京滞在中の同国人写真家Nicolas Datiche氏と共に御來山されました。御来訪の目的は、本山が行っている諸宗教対話活動の状況について同雑誌を通して世界に紹介することにより、世界の諸宗教対話活動促進に貢献することでした。
因みに同雑誌は世界に向けて12万部毎月発行しているとのことです。真命山の取材を終えて後、本山と創建当初から密接な繋がりがある玉名市の生命山シュヴァイツァー寺も訪問し取材しました。

4月27日 玉名市シュヴァイツァー寺で、神戸市の向井ただし氏からシュヴァイツァー寺前住職に委託されたノーベル平和賞受賞者シュヴァイツァー博士の遺髪収納記念式典が催行されました。同遺髪は、その当時、古川泰隆老師が福岡刑務所で教戒師の業務に従事しておられ、たまたま二人の死刑囚について一人は冤罪、他の一人は死刑不当と確信するという事件があり、それ以来両死刑囚の再審請求と死刑廃止運動を全国を行脚しながら展開していたので、同遺髪により大きく勇気づけられたと同老師は後日述懐しておられました。そのような訳で、古川老師は、ご自分の寺院を「生命山シュヴァイツァー寺」と命名されました。真命山諸宗教対話センターは、創立当初からこの生命山シュヴァイツァー寺と深いご縁をいただいていますので、いつものとおり、この式典にも参加しました。
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