令和2年9月

コロナヴィールスは相変わらず会合や接触を妨げています。その代わり、インターネットでの接触や集会が始まり、さらにますます盛んになりつつあります。真命山もこの新しい交流のネットにどんどん巻き込まれています。

たとえば、9月21日には、フランコ神父とマリア・デ・ジョルジがフィリッピンのザンボアンガにあるキリスト教とイスラム教間の対話組織「シルシラ」の創設者セバスチアーノ神父の要請にこたえて、この度は同会主催のインターネット会合「生きた信仰」に参加し、電波を介して1時間ほど話しました。

 その中で、マリアは、山上の説教まことの幸せのうち第5番目の幸せ「心の柔和な人はさいわいである、かれらは天の国を継ぐであろう」(マタイ5.5)を解説し、またフランコ神父が諸宗教間対話の歩みを説明しました。

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フランコ神父とマリア・デ・ジョルジとセバスチアーノ神父(中国 - 1989年)
キリスト教とイスラム教間の対話組織「シルシラ」のうグループ

 9月27日、マリアはイタリアの司教協議会(CEI)の諸宗教間対話とエキュメニズム委員会のジュリアーノ・サヴィーナ神父の要請により諸宗教対話について生放送「聖書にしるされている油をめぐり12時間の対談」番組に出演しました。この番組はミラノ教区の行事の一環として「レフェットリオ・アムブロジアーノ」が企画した番組です。マリアは詩篇133を引用しながら、油のテーマについて聖書と典礼の視点からカトリック教会の伝承にそって解説しました。

それに引きつづき、参加していたオーソドックス教会、メソジスト教会、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教の側からの発言、積極的な意見交換があり、またその間、音楽演奏が入り、異なる宗教聖典から関係する箇所の朗読もあり盛会でした。

     

諸宗教対話について生放送の番組に参加したマリア・デ・ジョルジと
その番組に参加された他の宗教の代表者