令和4年5月
春になり、真命山では生垣のつつじが美しく咲き、山の共同体のメンバーや来客の目を楽しませてくれました。ロザリオの祈りの月の最後の日「マリアの訪問」の祝日5月31日には、つつじの花が咲きつづけ、細い階段がつづく小道のそばにあるファティマの聖母像と羊飼いの子供たちの小さな像が、ひときわ目を引くようになりました。
5月21日から22日にかけての週末、真命山では諸宗教対話の二つの大切な集いがありました。
21日(土)、井出住職のお招きにより、伊万里(佐賀県)の浄土真宗西念寺で行われた開祖親鸞聖人の御誕生を祝う行事に参加しました。これはもともと毎年行われているお祝いですが、コロナウイルスで2年間中断されていました。当日は、祈りの時間、「日本社会の持続可能な未来のために」と題した講演、ピアニストのウォン・ウィン・ツァン氏によるコンサートがあり、多くの参加者でにぎわいました。
22日(日)、熊本の諸宗教対話グループは日蓮宗長延寺を訪ね、住職原上人から諸宗教対話の体験や真命山での宗教対話協賛活動についてお話を伺うことができました。
5月7日、マリア・デ・ジョルジは、ローマでイタリア司教協議会諸宗教対話事務局が「生活の中での観想-仏教・ヒンズー教・キリスト教における黙想」をテーマに掲げてローマ・アウレリア会議場で開催した集会の総括講演を求められて参加しました。マリアは、かねてより同イタリア司教協議会「仏教研究会」常任メンバーとして協力しています。

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