令和4年9月
9月7日から11日にかけてマリア デ・ジョルジは、ルッカ(イタリア)教区パオロジュリエッティ大司教と御一行が、1867年ピオ9世により列聖された長崎の殉教者のうちルッカ教区出身のドミニコ会司祭殉教者を含む55殉教者の400年記念祭に参加するため来日されるにあたり、同行するように依頼されて参加しました。

ジュリエッティ大司教の格別のお望みにより、一行はPIMEのアレグリノ アレグリニ師のお墓を訪ねました。師がルッカ出身であり、佐賀でお亡くなりになったからです(2006年)。アレグリニ神父は諸宗教対話の先駆者であり、國學院大卒の最初の宣教師です。アレグリニ神父の墓参には、佐賀県伊万里市西念寺の井出住職の姿もありました。師は、長年、アレグリニ神父と佐賀新聞紙上で公開書簡を交わし、またそれに真命山のフランコ神父とマリア デ・ジョルジの投稿文書も併せて「心のシルクロード」2巻に編集出版されています。

9月13日、熊本の長延寺住職原応仁上人、他4人の僧侶、そのうち全日本仏教青年会の理事長西郊良貴住職が諸宗教対話を進めるために来山されました。

最近、アメリカのオルビスブックス社(メリノール、ニューヨーク2022)から「宣教の新傾向 浮かび上がる未来」というタイトルで2021年10月11〜15日ローマでSEDOSが主催したミッション シンポジウムの議事録が出版されました。そこにマリア デ・ジョルジの発題「福音宣教における諸宗教対話」pp.217-226が収録されています。
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